名前: コンロマン
年齢: 人間で言うところの30歳ぐらい?
特徴: コンロ部分は黒、あとは赤基調
「試作品」。とある会社の新製品開発室で見本として作られた。
だが上層部の判断でボツになり、結局商品化はされなかった。ついでに、その教訓を生かして開発された後継機(?)はただのコンロで、ヒットとは行かないまでもその会社の定番商品となる。
そんなヘヴィな状況に居たたまれなくなって会社を逃げ出し、いっそのこと……と思って来た廃材置き場でシャドウたちに止められて思いとどまり、その足で合流する。
のんびり屋で、人とぶつかることはまずない。ぶつかるぐらいなら多少のことは自分からガマンする。共同生活のいい緩衝役かもしれない。